通所だけで足りる?自宅療育を調べた話

自宅療育について資料を広げて調べる父親あざらしと、そばにいる子どもあざらし 診断・相談・療育

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「通所療育には通っているけれど、本当にそれだけで足りているのかな?」と感じることはありませんか。

うちもまさにその状態です。子どもは週3回、児童発達支援に通っています。1回の療育時間は50分〜1時間半ほどで、通えていること自体はありがたいと感じています。

ただ、親としてはどうしても思ってしまうんです。
「それ以外の時間に、家でできることはないのかな」と。

今回は、そんな気持ちから自宅療育について本気で調べてみた体験談を書きます。まだ申し込みはしていませんが、調べる中で「これは気になる」と思ったのが、四谷学院の療育55段階プログラムでした。

同じように、通所だけで十分なのか迷っている方の参考になればうれしいです。

私はこんな立場で書いています

私はADHD/ASDと診断された5歳の子どもを育てている父親です。専門医への相談や療育通所も経験してきました。

ただ、私は専門家ではありません。実際に子育てをしながら、妻と一緒に迷って、調べて、試してきた立場です。なのでこの記事でも、「これが正解です」と言い切るというより、今の自分がどう考えているかを正直に書いていきます。

この記事でわかること

  • 通所療育だけでは足りないかも、と感じた理由
  • 自宅療育を調べようと思ったきっかけ
  • 四谷学院の療育55段階プログラムを調べて感じた良い点と気になった点
  • 今の時点で、わが家がどう考えているか
通所療育と仕事や家庭の予定を見ながら考え込む父親あざらし

通所療育の現実は、思ったより「すき間」が多いです

うちの子は週3回、児童発達支援に通っています。1回ごとの時間は50分〜1時間半くらいです。

この時間そのものは大事ですし、先生方には本当に助けられています。ただ、現実としては「療育を受けている時間」より「家で過ごしている時間」のほうがずっと長いんですよね。

しかも、制度上の制約もあります。障害児通所支援は、同じ日に複数の通所支援を自由に組み合わせて使えるわけではありません。つまり、「今日はこの事業所のあとに、もう1か所も行こう」という形は基本的に難しいです。

さらに平日は仕事があり、送迎や時間の都合で通えない日もあります。通所を増やしたくても、気持ちだけではどうにもならない場面がけっこうあります。

そうなると、「足りない分を家で少しでも埋められないかな」と考えるようになりました。

自宅療育を調べようと思ったきっかけ

いちばん大きかったのは、小学校入学まであと1年という現実でした。

残り1年。そう意識したとき、「今できることをできる限りやりたい」という気持ちが一気に強くなりました。

本音を言えば、仕事をセーブしてでも療育を増やせたら、と考えたこともあります。子どもが療育をとても楽しんでいて、児童精神科の先生にも「好きなことを通じて伸ばしていくのがいい」と言われていたので、なおさらそう思いました。

でも現実には、すぐに仕事の時間を減らすことはできません。生活がありますし、簡単に割り切れる話でもないです。

だから、「通所を増やせないなら、家でできることを探すしかない」という方向に気持ちが向いていきました。

そんな中でこの教材を見たとき、「子どもとゲーム感覚で取り組めるかもしれない」と思ったんです。それが、ちゃんと調べてみようと思ったきっかけでした。

発達障害の支援制度を整理しようと、国立障害者リハビリテーションセンターの発達障害情報・支援センターのサイトも見たのですが、制度の理解と「毎日家で何をするか」はまた別の話で、なかなかたどり着けないと感じました。

ちなみに、「うちの子にもADHDの傾向があるのかな」と整理したい方は、うちのブログで公開しているADHDチェックツールも参考になるかもしれません。診断の代わりにはなりませんが、気になる特性を言葉にするきっかけにはなると思います。

四谷学院の療育55段階プログラムを調べてわかったこと

いろいろ調べる中で見つけたのが、四谷学院の療育55段階プログラムでした。

見た瞬間にまず思ったのは、「ちゃんと体系立てて作られていそうだな」ということです。

良いと思った点1:カリキュラムが体系的でした

自宅でやる教材って、親の感覚だけで選ぶと偏りやすいと思っています。ことばだけ、ひらがなだけ、数字だけ、みたいに、気になる部分だけ拾ってしまいがちです。

でも四谷学院のプログラムは、段階ごとに整理されていて、「今どこから始めるか」「次にどう進むか」が見えやすそうでした。

これはかなり安心材料でした。親って、子どものためと思うほど迷うので、道筋が見えるだけでも助かるんですよね。

良いと思った点2:年齢や発達段階で見やすかったです

もうひとつ好印象だったのが、年齢や段階ごとに教材が分かれているところです。

「今のうちの子に近いのはこのあたりかな」と考えやすいのは、かなり大きいと思いました。ざっくりしている教材だと、合っているのか分からず不安になりますが、段階が見えると比較しやすいです。

自宅療育は、親が伴走する時間が多いぶん、親側がイメージしやすいことも大事だと感じました。

正直に気になった点:値段はやっぱり迷います

ただ、ここはかなり正直に書きたいのですが、値段を見たときは「うーん、高い…」と思いました。

1段階あたり税込219,780円。月換算すると約1.8万円、1日あたりで見ると約600円くらいです。

こう書くと、「塾みたいなものだと思えば、ありなのか…?」という気持ちも出てきます。実際、毎日の積み重ねで考えれば、見方によっては極端に高すぎるとも言い切れません。

でも、その次にまた「いや、やっぱり高いな」と思うんです。

このへんは本当に揺れています。すごく良さそうに見える。でも簡単に決められる金額ではない。たぶん、同じように感じる方は多いんじゃないでしょうか。

しかも、まだ実物を見ていない段階なので、なおさらです。内容に納得できれば前向きに考えられるかもしれませんが、今の時点では「気になる。でも即決はできない」が正直なところです。

今のところの結論:資料請求までは前向きです

今のわが家は、まだ申し込みまではしていません。ただ、資料請求はかなり前向きに検討しています。

理由は単純で、気になっているなら、まずはちゃんと中身を見たいからです。

通所療育だけで全部をカバーするのは難しい。かといって、親の思いつきだけで家庭学習を進めるのも不安。そう考えると、体系立てて作られた自宅療育の教材を一度見てみる価値はありそうだなと感じています。

今の自分としては、「絶対これが正解」とは思っていません。でも、「家でできることを増やしたい」と思ったときの有力な選択肢のひとつではあると思っています。

自宅療育を考えながら家で過ごす父親あざらしと子どもあざらし

よくある疑問

Q1. 通所療育に通っていても、自宅療育は必要ですか?

A. 必ず必要とは思っていません。ただ、通所の時間だけで十分かというと、家庭で過ごす時間のほうが長いので、「家でも少しできたらいいな」と感じるご家庭は多いと思います。うちもその感覚です。

Q2. 自宅療育って、親の負担が大きくなりませんか?

A. そこはかなり気になるところです。だからこそ、親が全部考える形より、ある程度道筋がある教材のほうが続けやすいのかなと感じています。逆に、完璧にやろうとするとしんどくなりそうです。

Q3. 四谷学院の療育55段階プログラムはおすすめですか?

A. まだ実際に始めていないので、断言はできません。ただ、調べた限りでは、体系的で段階が分かりやすい点にはかなり魅力を感じました。一方で、費用はしっかり検討が必要だと思っています。

まとめ

通所療育に通っていても、「これで十分なのかな」と不安になることはあると思います。うちもそうです。

でも、その不安は「もっと何かしてあげたい」という気持ちの裏返しでもあるのかなと思います。そう考えると、自宅療育を調べること自体は、決して悪いことではないはずです。

四谷学院の療育55段階プログラムは、今のところ、わが家にとってかなり気になる選択肢です。まだ迷っていますし、値段を見て「高いな」と思う気持ちもそのままあります。

それでも、まずは資料を見てから考える、という進め方はありだと思っています。いきなり決めるのではなく、納得してから動く。そのくらいの慎重さでちょうどいいのかもしれません。

「通所だけじゃ足りない気がする」「家でも少しずつできることを探したい」と感じている方は、一度情報を見てみるのもひとつの方法です。

【四谷学院】発達障害のお子様のために、ご家庭で取り組める通信講座

私もまずは資料請求をするかどうか、もう少し家族で話してみようと思っています。

この記事を書いた人
あざらし先輩

30代後半・会社員パパ。ADHD/ASD特性を持つ5歳の子と奮闘中。専門医への相談・知能検査・週3の療育通所など、診断から支援まで経験してきた「ちょっと先を歩く先輩」として、同じ悩みを持つ親にリアルな情報を届けます。

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